更年期の症状がきつくて3つの予定のうち、ひとつしかできなかったのに今はできることが増えてきた
- 工藤:
- お子様はおいくつでいらっしゃるのですか。
- 山本様:
- 長男が大学三年生で、次男が高校二年生です。よく食べるんです、二人とも。人の顔みたら「お腹すいた~」って(笑)
- 工藤:
- そんなに大きなお子様がいらっしゃるなんてびっくりしました!
- 山本様:
- プラセンタのおかげですね(笑)
- 石井:
- CoCoRoプラセンタの定期コースを始める前からプラセンタについてはご存知だったのですか。
- 山本様:
- プラセンタという言葉だけは知っていました。でも美容目的の成分だと認識していたので、私には関係ないなと思っていたんです。私は更年期とか女性特有の症状で悩んでたので。
- 石井:
- どういう症状で悩まれていたのですか。
- 山本様:
- とにかく動けないし、しんどいんです。病院に行くことさえしたくなくて。寝たら治る気がするけど、それさえもできないという。この状態はいったい何?って感じだったんです。
それでいろいろ探しているうち、プラセンタが私の症状に会うのかもしれないと思い始めたんです。 - 石井:
- そこでうちのサイトを見てくださったのですね。
- 山本様:
- いろんなサイトを探し出したときに、美容や痩身などを売りにしていない、説明もちゃんとあって雰囲気も明るくて、でも押し付けがましくなくて…私はそこがすごく大事なポイントなんです(笑)CoCoRoプラセンタ屋さんは私にとって、バランスがよかったんです。
それで飲み始めて、一週間くらいでなんか違うって!普通になってるていうのが分かってすごくうれしくなったんです。
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- 石井:
- 以前山本さまからいただいたおはがきの中に“更年期の症状がきつくて3つのうち、ひとつしかできなかったのに、今はできることが増えてきた”というのを拝見しました。
それを読んだときうれしかったです。
家庭のなかでお母さんが辛い状況だと、どうしても周りには悪い影響が波動してしまうじゃないですか。 - 山本様:
- そうなんですよね。
うちは男ばかりだからそういう女性の微妙なところがわからない。「きつかったら休んでね」って言ってくれるんですが、だからってご飯ができていないことには繋がらないんですよね。 悪気があるわけじゃないのは分かってるんです。
私が「しんどい、しんどい」って言ってもどうなるものでもないし。でもそのちょっとの無理ができなくなるんですよね。
それでどうにかしたいなと思っていたところで、CoCoRoプラセンタさんに会えたんです。 - 石井:
- 飲み始めてからご家族の反応はどうですか。
- 山本様:
- 下の子は「お母さん最近元気やなぁ、うれしいなぁ」とか言ってくれます。
- 石井:
- とっても素敵な息子さんですね。
- 山本様:
- ええ、そうなんですよ。昔だったら午前3つ午後3つくらいのスケジュールを入れて、忙しいのがうれしくてバタバタしてたのに、だんだん何も出来なくなって辛い状況でした。プラセンタを飲み始めたらまたスケジュールをこなしていけるようになって…それがすごくうれしいなって思っています。
いつでも、自分で自分を楽しませてあげることを大事にしています
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- 山本様:
- 今ね、大阪文学学校っていうところに週に一回通っているんです。CoCoRoプラセンタを飲み始めて、2作目を出そうという意欲が少しわいてきたんです。もっと分かりやすい、ちゃんとした書き方ができればいいなと思って通い始めました。
- 工藤:
- そこは大人の学校というか、いろんな世代の方がいらっしゃるんですか?
- 山本様:
- 40代の女性とか50代の男性、70代の方…いろんな人がいらっしゃいますよ。
- 石井:
- そこでいろんな方と交流して、また新たな気づきがあったりするんでしょうね。いつまでも学ばれる姿勢を持っていらっしゃって本当に素晴らしいと思います。
- 山本様:
- いつでも、まず自分で自分を楽しませてあげる、自分を満足させてあげるっていうのが必要かなと考えています。
- 石井:
- それは大切なことですよね。ぜひ次の本が発売されるときは教えてくださいね。本屋さんに買いに行きます!
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おばちゃんカード やまもと よしこ (著)
じゃんけんに負けて僕は、図書委員になってしまった。
がっかりして家に帰ると、ポストの中に僕あての手紙がとどいていた。
「図書委員長就任おめでとう!記念に“おばちゃんスタンプカード”を差し上げます」
いったいなんだ、このカードは!?
小学校3・4年生向け児童小説。
スタッフ工藤感想
小学生向けの児童小説と書いてありますが
山本様が「大人用子ども用とか区別はしてないんです。」とおっしゃっていたように大人が読んでも、楽しめます!
小学校のときの自分を思い出してキュンとした気持ちになったり、主人公の男の子に自分を重ね合わせてみたり。読み返すごとに、いろんなことを考えてしまう不思議で読み応えのある一冊です。
子どもはこの本を読んでどんな風に感じるのかを知りたいと思いました。
「おばちゃんカード」を読んでみたい!そう思われた方は是非ご連絡ください
ご連絡いただいたかたから先着順で「おばちゃんカード」をプレゼント致します♪
住所・氏名をご記入の上 info@placentaya.com までご連絡ください。
インタビューを終えて
山本様はいろいろな視点から物事を見ていらっしゃって、私には考えが及ばないような素敵な考え方をされる方だなぁと、インタビュー中ずっと思っていました。
山本様の言葉ひとつひとつに感激していました。
ひとつの考えに縛られずニュートラルな目線を持たなくては、と考えさせられました。
CoCoRoプラセンタを飲み始めてから息子さんが「お母さん最近元気やなぁ」と言ってくれたというエピソードがすごく胸に残りました。
とっても素敵な息子さんだなぁと心から思いました。
インタビュー後、山本様に清水寺を案内していただきました。お客様と一緒に観光できるなんて…感動の体験です。山本様、お暑い中一緒の時間を過ごしてくださり、本当にありがとうございました。
(工藤)