「月経前症候群」、初めて聞いた言葉でしたが、生理前だけに起こる一時的な自律神経の失調症のことでした。 それまで、生理前に怒りっぽくなったり涙もろくなったりして、 感情の起伏が激しくなり思いもよらず家族にあたってしまったり、 仕事に影響したりしていたその原因が月経前症候群というものだと 知ったことだけでも、自分の気持ちが軽くなりました。 そして、『プラセンタ注射』という言葉も、その時はじめて耳にしました。 「プラセンタ注射は、看護婦さんの間では万能薬的な存在で、元気になるし、病気にもかかりにくくなるよ。何にでも効くっていったらいけないけれど、美容にもよくって。 実際、美容のクリニックでは美肌目的でつかわれているしね。 わたしの産婦人科では、生理痛改善でプラセンタ注射をしている人もいるよ。」 と、看護婦の同僚の奥さんの言葉に正直、わたしは何にでもイイ!そんな注射あるの・・・?と思いましたが、 とにかく生理痛の辛さが少しでも軽くなればいい!美容にもいいなら一石二鳥!と思い、 後日、その奥さんが勤めている産婦人科へ行きました。 プラセンタ注射は美容目的ならば、保健適用外になるのですが、わたしの場合は生理痛の改善ということで保健がききました。 ただ、週に2〜3回注射をうちに行かなければいけませんでした。 1〜2回目では、あまり変化を感じませんでしたが、 翌朝、鏡を見ると顔のトーンが明るくなったような気がしました。 3〜4回目ころから疲れにくくなったな・・・と思い始め、 「これはプラセンタ注射のおかげかな?」と思うようになりました。 プラセンタ注射を打ち始めて、初めての生理になりました。 が、やはり痛みはありました。 ただ・・・、生理前のイライラや憂うつ感を感じないまま生理をむかえました。 わたしにとって、それはとっても嬉しいことでした。 自分でコントロールできなかった、あの感情の起伏がまったくなかったのです。 そして痛み止めの薬の量も、3日から2日に。さらに2日から1日に減ったのです。 その後のわたしは、仕事が軌道に乗りはじめ、大切な仕事も担当するようになり、 週に2〜3回もプラセンタ注射をしに病院に通うことはできなくなりました。 ただ、プラセンタには興味を持っていたので、雑誌や店頭で「プラセンタ」という言葉を発見する と、必ず見るようになり、病院の先生が書かれた本なども購入して、プラセンタの知識を深めたりしました。 ただ、生理痛に関しては続けなければ意味がないのか、元に戻ってしまいました。 2006年の春に、東京へ行く機会があり、またプラセンタに出会う出来事がありました。 仕事の合間に時間があり、ちょうど開催されていた「美容と健康」を目的とした大きなイベントがあっていたので、時間つぶしにのぞいて見ることにしました。 そこで目にしたのが「馬由来のプラセンタ」でした。 それもサラブレットのプラセンタ! 目が点になりました。 それまでプラセンタについて、自分なりに知識を深めていたので、化粧品や健康食品につかわれているほとんどのプラセンタは豚由来のもので、馬由来のものは見たことがなかったからです。 とても興味をもって、そのブースの担当の方に話を聞きました。 まず、「豚は1回の出産に10匹の赤ちゃんを産みますが、馬は年に1回、1頭しか産まない。」という話からはじまって、気づけば1時間以上も話し込んでいました。 最後には、わたしがプラセンタについて詳しいことと、あまりに熱心にサラブレットのプラセンタについて質問をするので、「よかったら1箱どうぞ・・・試してみてください。」と1粒でなく、 1箱もくれたのです。 その日は1日慌ただしく、仕事を終えたあとは東京の知人と食事をし、午前様に・・・。 慣れない東京に疲れ果ててホテルにもどり、いただいたサラブレットのプラセンタを1粒飲んで眠りにつきました。 翌朝、疲れが目の下にクマとなってでやすいわたしですが、顔色がいい・・・そして、疲れが残ってなく体が軽いことにまず驚きました。そして化粧ノリも昨日よりイイ!馬由来プラセンタの即効性を感じた瞬間でした。 東京から福岡にもどり、丁度、更年期で辛い時期だった母と、美容に興味津々の妹にいただいたプラセンタを分けました。 母は寝る前に1粒飲み、翌朝、「なんだか今日は体の調子がいいみたい。」と少し不思議そうでした。分けた10粒を毎日きちんと1粒ずつのみ、なくなった時には「もうないよね?」と言い出し、ずいぶんと体が楽になったようでした。体が楽になると、精神的にも穏やかになって、いつもより家事を楽しそうにする母の姿をみて、私も嬉しくなりました。 美容に興味深々でいろいろなサプリメントを飲んでいる妹も、気に入って「買いたい!」と言い出しました。 私だけでなく家族も実感している姿をみて、プラセンタに確信を持ちました。